せどりってどうなの？ やり方・必要なもの [せどり]
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さて、昨日の続きをご報告しますね。
そうそう、家電でしたね。
そういえば、聞いた事がありました。それはせどりの将来性がなという論証として。
扇風機を新品で5,000円10個購入し、ヤフオクなどで20,000円で売って150,000円の儲け。
しかし、これは売れると気づいたライバルが殺到し、供給過剰になってあっという間に6,000円まで値下がり
した。
20,000円の時に在庫がすべてはけていれば、大儲け（でもないか）そこそこの儲け。
後発で売り出したら、1台1,000円の粗利。手数料など様々な経費を考えると数百円の純益。
これでは、コンビニでバイトしたほうが余程楽に稼げると。
だから、せどりなんて非効率な事は辞めた方がいいよって結論の記事を読んだことを思い出しました。
でも、家具・家電までも対象とするせどりって奥深いなって思いました。
ですから、資金があれば扇風機のように20,000円で売れる在庫を大量に仕入れ、安くなる前に売りつくす。
そうすれば大きく稼げる仕組み。
確かに、資金が物を言いますね。
ただ、初心者がいきなり手を出すのは少しリスキーだという事でした。
確かに、初心者は情報収集能力もあまり高くないわけですから、仕入れたときにはもう遅かったりする。
そんなときに、在庫を沢山抱えていれば、まさに自爆。おーこわ。
だから、その方は（以後先生と呼びますね）いきなり見よう見まね、教材買っていきなり初めても多少儲かるかも知れませんが、続かないですよ。そうおっしゃってました。
先生は、古本が専門。
以前は経験として、おもちゃとかＣＤ、ゲームなどもやったそうです。
しかし、要するに自分が興味のあるものに特化したほうが早く要領がつかめる。
好きな事なので、覚えるのも早い、何が売れそうで何がダメなのかの見分けもつけやすくなる。
確かに、好きこそものの上手なれ。
このビジネスで一番大事なことは、なんだと思いますか？って聞かれて。
資金が沢山あって、本屋が沢山あるロケーションとかですかって答えたんですけど。
いやいや、楽しめるか楽しめないか。それが一番大事なんです。
やや意外な答え。
ＣＤ専門の方はやはり、今、何がはやっていたり、どんな古い作品がマニア受けするのかとか、
自分が買う側の気持ちをよく知っているので、効率よく高値で売れる商品を見つけられるのだそうです。
確かに。
またある、方はゲーム専門なんですって。
ただのゲーム好きじゃないんですよ。ここ大事ですよ。
彼は、ゲームタイトルがレトロ物を含めて1万本頭に入っているそうです。
しかも、おおよその相場まで知り尽くしているので、掘り出し物にめぐり合う機会が断然多い訳です。
イコール儲けが大きい。
確かに、私もゲームはしますし、嫌いじゃないですけど、一万本おぼえろって言われたら、ゴメンナサイですよね。
でも、稼ぐために仕方がなくおぼえるって事は、できなくはないですよね。
会社でも、それくらいの努力を要する仕事って沢山こなしてるでしょう。
ただ、続かないんだそうです。好きじゃないから、義務になっちゃうと人ってなんかしら理由を探して
手を抜くんだそうですよ。
好きなものなら、時間を忘れて没頭できるから、作業が趣味でなくてはダメですね。って教えられました。
よく言われることですよね。好きな事を仕事にできれば」こんなにいい事はないと、
リアルビジネスでも、好きな仕事だからがんばれるっておっしゃる方沢山知ってます。
先生はやはり本が好きで、古本屋にいるとうれしいそうです。
その上、高値の本が見つかると数字よりも見つけたという嬉しさがはじめに沸く感情だそうです。
まさに、お宝ゲット、とったどー！って思うんですって。
調子のいいときは、一人で数件回って一日350冊仕入れた事もあるそうですよ。
ドンだけこうてんねん。
調子が出てくるとついつい買ってしまうんですよね。だそうです。
これ、発送する時大変ですよね。在庫置き場も必要だし。
整理されてなければ、発送も大変ですよね。
上っ面だけの知識ではそこまで思いがいたらないので、即金ビジネスと思って、単純な動機ではじめても
ダメなんですね。
だから、10人始めても8人から９人は本格的に儲けが出る前にやめてしまうのだそうです。
私、へー、ボタン押しまくりでした。（ちょっと古いな）
ご存知でした。そんな実態。
ところで、具体的な手法については簡単に教えてはくれませんよね。って聞いたら。
いや、お教えしますよ。
これが、バーコードリーダー。
これがスマホ（ちなみにOSはアンドロイド）
これだけ有れば、後は仕入れ代だけ。
はあ、バーコードリーダーに、スマホですか。
初めての方は、スマホのカメラで本の裏面にあるバーコードを読み込ませる。
そうすれば、いくらで売れるか出ますよ。
なんで？
ツールがあるんですよ。
ツール？
せどりに興味を持った方ならすでにご存知だと思いますが、有料・無料でスマホアプリがあるんですってね。
いろいろ有るけど、私は、これとこれを使ってます。
見せてもらいましたが、すごいです。
実際にご自信が現在読んでおられる本のバーコードを読み取ってもらいました。
出てくるは、出てくるは、その情報量の多さにビックリしました。
仕入れ値の平均金額、売値の状況、売り上げの順位、最高値、最低価格。表紙のカラー写真まで。
挙句に、そのまま、アマゾンに登録できちゃうんですよ。まだ買ってないんですよ。
バーコード読んだだけで、そこまで可能なんだそうです。
しかも、楽天やら他の売り先までリンクされていて、どこで売るのが最適化わかっちゃうんです。
これと思ったら、すぐ登録して、ゆっくり仕入れを続けるのだそうです。
はじめは、スマホのカメラでバーコードを読み取って、一冊一冊登録して体験して続けられるかどうかよく
考えてからはじめたほうがいいよってアドバイスもらいました。
なんだか、気が遠くなりそうですね。
先生は、最初そんなに手間のかかることをされたんですか、とお聞きしたところ。
先生の先生、師匠から、いきなりバーコードリーダーとスマホを買えといわれ全部で１０万円投資したそうですよ。
バーコードリーダーの良いところは、読み取り速度が速いこと。
スマホのカメラってピンとあわせに若干時間がかかるでしょ。
あれが結構まどろっこしいそうですね。
バーコードリーダーは、はじめにスマホとBluetoothで接続しておき、本棚の片端からどんどんバーコードを
読み込ませるだけ。どんどん読み込んだバーコードの内容がスマホに蓄積されてゆくわけです。
大方、入力が終わったら、おもむろにスマホを取り出し、チェックです。
といっても検索は自動でやってくれているので何を買えばいいか一目瞭然。
めぼしいものを選んで、後は買い物カゴに入れてゆくだけ。
先生は、はじめからバーコードリーダーを使ったそうです。
当時で5万円ですから決して安くはないですよね。
でも、言われたとおり実直にやり続けたそうです。それが約3年前ですかね。
今では、1万くらいでバーコードリーダー買えるんですって。ただ若干感度が弱かったりするので
今もお使いのバーコードリーダーは重宝してるそうです。
初心者さんには、カメラで初めてそれでも続けたいとおもえる方にはバーコードリーダー安くてもいいので
お勧めだそうですよ。
買ってみます？
では、肝心のツールは何を使っておられるんですすかってお聞きしました。
ここ重要ですよね。聞きたいでしょ。
どんなツールがお勧めなのって。
教えてくれました。メインのツールと他に2種類くらい。
初めてのときには、ツールを買ったそうですが、無料のツールも使うそうです。
しかし、メインはオリジナルだそうです。
なんだよって思いました？
私も、なんだよ真似できねーじゃん。そう頭の片隅で思いながらも、それでなければ他の方との差別化はできませんよね。そう思いません。
みんな、同じツール使って、同じ本仕入れて売り出したらあっという間に売り値、下落ですよね。
一つずつ理解して論理的に考えれば、納得のいくことなんですね。
既成のツールは皆さんご存知のものでした。私も下調べで知っていたツールです。
あえて、言いませんけど。そうそう、それですよ。
大体、せどりの実態がわかってきました。
整理しますよ。
・せどりにも対象とする商品にはいくつかの種類がある。
・何を購入するかは、スマホとバーコードリーダー（スマホだけでも大丈夫）と情報検索用のアプリで調べる。
・とにかく楽しんでやるべし。
・資金がどれだけあるかで、稼ぎ方が変わってくる。
基本的にはこんなところ。
これで、月収100万円ですか？
いやいや、そんなわけないですよ。
では、なぜ月に100万円も稼げるのか、
申し訳ありません。次回に持ち越します。
決してもったいぶってるわけではありません。
できるだけ詳しくお伝えしたいので、ご了承くださいね。
また、明日。
これを悪用すると大変な事になります。ご注意ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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さて、昨日の続きをご報告しますね。
そうそう、家電でしたね。
そういえば、聞いた事がありました。それはせどりの将来性がなという論証として。
扇風機を新品で5,000円10個購入し、ヤフオクなどで20,000円で売って150,000円の儲け。
しかし、これは売れると気づいたライバルが殺到し、供給過剰になってあっという間に6,000円まで値下がり
した。
20,000円の時に在庫がすべてはけていれば、大儲け（でもないか）そこそこの儲け。
後発で売り出したら、1台1,000円の粗利。手数料など様々な経費を考えると数百円の純益。
これでは、コンビニでバイトしたほうが余程楽に稼げると。
だから、せどりなんて非効率な事は辞めた方がいいよって結論の記事を読んだことを思い出しました。
でも、家具・家電までも対象とするせどりって奥深いなって思いました。
ですから、資金があれば扇風機のように20,000円で売れる在庫を大量に仕入れ、安くなる前に売りつくす。
そうすれば大きく稼げる仕組み。
確かに、資金が物を言いますね。
ただ、初心者がいきなり手を出すのは少しリスキーだという事でした。
確かに、初心者は情報収集能力もあまり高くないわけですから、仕入れたときにはもう遅かったりする。
そんなときに、在庫を沢山抱えていれば、まさに自爆。おーこわ。
だから、その方は（以後先生と呼びますね）いきなり見よう見まね、教材買っていきなり初めても多少儲かるかも知れませんが、続かないですよ。そうおっしゃってました。
先生は、古本が専門。
以前は経験として、おもちゃとかＣＤ、ゲームなどもやったそうです。
しかし、要するに自分が興味のあるものに特化したほうが早く要領がつかめる。
好きな事なので、覚えるのも早い、何が売れそうで何がダメなのかの見分けもつけやすくなる。
確かに、好きこそものの上手なれ。
このビジネスで一番大事なことは、なんだと思いますか？って聞かれて。
資金が沢山あって、本屋が沢山あるロケーションとかですかって答えたんですけど。
いやいや、楽しめるか楽しめないか。それが一番大事なんです。
やや意外な答え。
ＣＤ専門の方はやはり、今、何がはやっていたり、どんな古い作品がマニア受けするのかとか、
自分が買う側の気持ちをよく知っているので、効率よく高値で売れる商品を見つけられるのだそうです。
確かに。
またある、方はゲーム専門なんですって。
ただのゲーム好きじゃないんですよ。ここ大事ですよ。
彼は、ゲームタイトルがレトロ物を含めて1万本頭に入っているそうです。
しかも、おおよその相場まで知り尽くしているので、掘り出し物にめぐり合う機会が断然多い訳です。
イコール儲けが大きい。
確かに、私もゲームはしますし、嫌いじゃないですけど、一万本おぼえろって言われたら、ゴメンナサイですよね。
でも、稼ぐために仕方がなくおぼえるって事は、できなくはないですよね。
会社でも、それくらいの努力を要する仕事って沢山こなしてるでしょう。
ただ、続かないんだそうです。好きじゃないから、義務になっちゃうと人ってなんかしら理由を探して
手を抜くんだそうですよ。
好きなものなら、時間を忘れて没頭できるから、作業が趣味でなくてはダメですね。って教えられました。
よく言われることですよね。好きな事を仕事にできれば」こんなにいい事はないと、
リアルビジネスでも、好きな仕事だからがんばれるっておっしゃる方沢山知ってます。
先生はやはり本が好きで、古本屋にいるとうれしいそうです。
その上、高値の本が見つかると数字よりも見つけたという嬉しさがはじめに沸く感情だそうです。
まさに、お宝ゲット、とったどー！って思うんですって。
調子のいいときは、一人で数件回って一日350冊仕入れた事もあるそうですよ。
ドンだけこうてんねん。
調子が出てくるとついつい買ってしまうんですよね。だそうです。
これ、発送する時大変ですよね。在庫置き場も必要だし。
整理されてなければ、発送も大変ですよね。
上っ面だけの知識ではそこまで思いがいたらないので、即金ビジネスと思って、単純な動機ではじめても
ダメなんですね。
だから、10人始めても8人から９人は本格的に儲けが出る前にやめてしまうのだそうです。
私、へー、ボタン押しまくりでした。（ちょっと古いな）
ご存知でした。そんな実態。
ところで、具体的な手法については簡単に教えてはくれませんよね。って聞いたら。
いや、お教えしますよ。
これが、バーコードリーダー。
これがスマホ（ちなみにOSはアンドロイド）
これだけ有れば、後は仕入れ代だけ。
はあ、バーコードリーダーに、スマホですか。
初めての方は、スマホのカメラで本の裏面にあるバーコードを読み込ませる。
そうすれば、いくらで売れるか出ますよ。
なんで？
ツールがあるんですよ。
ツール？
せどりに興味を持った方ならすでにご存知だと思いますが、有料・無料でスマホアプリがあるんですってね。
いろいろ有るけど、私は、これとこれを使ってます。
見せてもらいましたが、すごいです。
実際にご自信が現在読んでおられる本のバーコードを読み取ってもらいました。
出てくるは、出てくるは、その情報量の多さにビックリしました。
仕入れ値の平均金額、売値の状況、売り上げの順位、最高値、最低価格。表紙のカラー写真まで。
挙句に、そのまま、アマゾンに登録できちゃうんですよ。まだ買ってないんですよ。
バーコード読んだだけで、そこまで可能なんだそうです。
しかも、楽天やら他の売り先までリンクされていて、どこで売るのが最適化わかっちゃうんです。
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はじめは、スマホのカメラでバーコードを読み取って、一冊一冊登録して体験して続けられるかどうかよく
考えてからはじめたほうがいいよってアドバイスもらいました。
なんだか、気が遠くなりそうですね。
先生は、最初そんなに手間のかかることをされたんですか、とお聞きしたところ。
先生の先生、師匠から、いきなりバーコードリーダーとスマホを買えといわれ全部で１０万円投資したそうですよ。
バーコードリーダーの良いところは、読み取り速度が速いこと。
スマホのカメラってピンとあわせに若干時間がかかるでしょ。
あれが結構まどろっこしいそうですね。
バーコードリーダーは、はじめにスマホとBluetoothで接続しておき、本棚の片端からどんどんバーコードを
読み込ませるだけ。どんどん読み込んだバーコードの内容がスマホに蓄積されてゆくわけです。
大方、入力が終わったら、おもむろにスマホを取り出し、チェックです。
といっても検索は自動でやってくれているので何を買えばいいか一目瞭然。
めぼしいものを選んで、後は買い物カゴに入れてゆくだけ。
先生は、はじめからバーコードリーダーを使ったそうです。
当時で5万円ですから決して安くはないですよね。
でも、言われたとおり実直にやり続けたそうです。それが約3年前ですかね。
今では、1万くらいでバーコードリーダー買えるんですって。ただ若干感度が弱かったりするので
今もお使いのバーコードリーダーは重宝してるそうです。
初心者さんには、カメラで初めてそれでも続けたいとおもえる方にはバーコードリーダー安くてもいいので
お勧めだそうですよ。
買ってみます？
では、肝心のツールは何を使っておられるんですすかってお聞きしました。
ここ重要ですよね。聞きたいでしょ。
どんなツールがお勧めなのって。
教えてくれました。メインのツールと他に2種類くらい。
初めてのときには、ツールを買ったそうですが、無料のツールも使うそうです。
しかし、メインはオリジナルだそうです。
なんだよって思いました？
私も、なんだよ真似できねーじゃん。そう頭の片隅で思いながらも、それでなければ他の方との差別化はできませんよね。そう思いません。
みんな、同じツール使って、同じ本仕入れて売り出したらあっという間に売り値、下落ですよね。
一つずつ理解して論理的に考えれば、納得のいくことなんですね。
既成のツールは皆さんご存知のものでした。私も下調べで知っていたツールです。
あえて、言いませんけど。そうそう、それですよ。
大体、せどりの実態がわかってきました。
整理しますよ。
・せどりにも対象とする商品にはいくつかの種類がある。
・何を購入するかは、スマホとバーコードリーダー（スマホだけでも大丈夫）と情報検索用のアプリで調べる。
・とにかく楽しんでやるべし。
・資金がどれだけあるかで、稼ぎ方が変わってくる。
基本的にはこんなところ。
これで、月収100万円ですか？
いやいや、そんなわけないですよ。
では、なぜ月に100万円も稼げるのか、
申し訳ありません。次回に持ち越します。
決してもったいぶってるわけではありません。
できるだけ詳しくお伝えしたいので、ご了承くださいね。
また、明日。
これを悪用すると大変な事になります。ご注意ください。
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2013-05-12 09:48
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